2014/11/14
こんにちは。
皆様、先日のスーパームーンはご覧になられたでしょうか。
私自身、特別天体などに関心があるわけではないのですが、
ニュースなどで「何年に一度とか」「次に見られるのは何年後」とか言われてしまうと
ついつい夜空を見上げてしまったりしてしまいます。
日本では、月を見ていると「うさぎがお餅をついている」ように見えると言われますが、
国によって月の模様の見え方が違うそうです。
それはつまり、民族により発想が違う、ということなんですよね。
カナダインディアンでは「バケツを運ぶ少女」に見えるそうです。
また北ヨーロッパでは、ほぼ同じ模様なのに「本を読むおばあさん」、
そして南ヨーロッパでは、「大きなはさみを持つカニ」だそうです。
ちょっと視点を変えてみてみると、また違った模様が浮かんでくるかもしれませんね。